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『ダフニスとクロエ』衣裳デザイン

『ダフニスとクロエ』衣裳デザイン

レオン・バクストとミハイル・フォーキンが丁寧に準備した作品がこの『ダフニスとクロエ』でした。初演の評判もよく、バクストのデザインの魅力も発揮された作品でした。とはいえ、このシーズン最も話題となったのはワツラフ・ニジンスキーの初振付作品『牧神の午後』。共にテーマがギリシアであったこともあり、印象がかすんでしまいました。

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元々この作品のためにバクストがデザインした美術を『ナルシス』の美術としてバレエ団が『コメディア・イリュストレ』誌に提供してしまい、仕方なく新規に美術を描き直す事になるなど不運も続きました。振付家フォーキンは自分に隠して『牧神の午後』が制作されたことにも深い憤りを感じ、結果的に一座を離れる事になりました。

 

 

『ダフニスとクロエ』
初演カンパニー:バレエ・リュス
初演:1912年6月8日、パリ、シャトレ座
音楽:モーリス・ラヴェル
振付:ミハイル・フォーキン
美術・衣裳:レオン・バクスト
台本: ミハイル・フォーキン(ギリシア4世紀の詩人ロンゴスの田園詩による)
出演:タマラ・カルサヴィナ、ワツラフ・ニジンスキー、アドルフ・ボルム

商品番号: 2105100036015

通常価格 ¥8,800 (税込)
通常価格 セール価格 ¥8,800 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
てぬぐいのお手入れについて
・洗濯機でお洗いください。
・タンブラー乾燥はお避けください。
・洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。
・長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。
・濃色の商品は色落ちする可能性がございます。他のものと分けてお洗濯下さい。
・折りジワなどを伸ばす際には、軽く霧吹きを使用し、アイロンを中温でかけてください。
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