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『バラバウ』ユトリロによる舞台デザイン

『バラバウ』ユトリロによる舞台デザイン

バラバウはバレエの主人公の名前。
美術と衣裳がモーリス・ユトリロに依頼されたのは舞台が教会のある風景で、当時教会のある風景といえばユトリロが真っ先に思い出される存在だったからでした。

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ディアギレフは音楽もイタリア人リエーティにちなんで、イタリア人画家を探したのですが調整がつかず、結局長年の有能な秘書ボリス・コフノのアドバイスでフランス人画家ユトリロに依頼することになりました。
作曲家ヴィットリオ・リエーティは生涯3つのバレエ作品を手掛けていますが、これは最初の作品。続いてバレエ・リュス最後のシーズンの作品『舞踏会』(1929年)、そしてバレエリュス・ド・モンテカルロ初演、ジョルジュ・バランシン振付『夢遊病の女』(1946年)です。

 

 

『バラバウ』
初演カンパニー:バレエ・リュス
初演:1925年12月11日、ロンドン、コロセウム劇場
音楽:ヴィットリオ・リエーティ
振付:ジョルジュ・バランシン
美術・衣裳:モーリス・ユトリロ
台本: ヴィットリオ・リエーティ
出演: レオン・ヴォイジコフスキー、セルジュ・リファール、アリス・ニキーチナ、アレクサンドラ・ダニロワ

商品番号: 2105100019018

通常価格 ¥8,800 (税込)
通常価格 セール価格 ¥8,800 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
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