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藤田嗣治自画像、バレエ・スエドワ公式プログラムより

藤田嗣治自画像、バレエ・スエドワ公式プログラムより

藤田嗣治は近年日本でもようやく再評価が進みつつある画家。1980年代頃海外の美術館で見かけるほとんど唯一の日本人画家だったにも関わらず、様々な問題もあり日本では静かに忘れられつつあった状況が変わったばかりです。そんな彼がバレエを手掛けていたこともほとんど知られていませんでした。1946年、日本初の『白鳥の湖』全幕上演の舞台美術・衣裳を手掛けたこともようやく近年知られるようになった位です。

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そんな藤田が初めて手掛けたバレエが『奇妙なトーナメント』でした。美術コレクターでもあったロルフ・ド・マレと藤田は気もあったようで、後に来日した際にも再会して長い時間を過ごしています。これはプログラムに描かれた藤田の自画像、彼らしい風貌です。

 

 藤田嗣治の手掛けたバレエ作品
1924年10月25日(21公演)『奇妙なトーナメント』、バレエ・スエドワによる上演、美術・衣裳デザイン パリ、シャンゼリゼ劇場
音楽:ローラン・マニュエル
振付:ジャン・ボルラン
1946年8月9~30日(22日間)『白鳥の湖』全3幕、「東京バレエ団(現存のバレエ団とは別組織)による上演、美術・衣裳デザイン 東京、帝国劇場、音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー、振付:小牧正英

商品番号: 2105100011012

通常価格 ¥5,500 (税込)
通常価格 セール価格 ¥5,500 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
てぬぐいのお手入れについて
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・タンブラー乾燥はお避けください。
・洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。
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・濃色の商品は色落ちする可能性がございます。他のものと分けてお洗濯下さい。
・折りジワなどを伸ばす際には、軽く霧吹きを使用し、アイロンを中温でかけてください。
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