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『バラバウ』ユトリロによる衣裳デザイン

『バラバウ』ユトリロによる衣裳デザイン

モーリス・ユトリロは早くから日本に紹介され、人気のあった画家ですが、彼がバレエを手掛けていることはほとんど知られていません。彼が生涯で手掛けた唯一の舞台美術・衣裳はこの『バラバウ』でした。
悪賢いバラバウが横柄な警官をからかい、怒った警官に踊らされます。その後、死んだふりをして運ばれたバラバウが歌で甦るというあわただしい物語。

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女性達はユトリロが描く絵画の女性同様、腰のあたりを大きく膨らませた衣裳で踊りました。上演回数が極めて少ないので非常に状態のいい衣裳が現在でもカナダのキャンベラ国立美術館に所蔵されています。
人に会うのがあまり好きでなかったユトリロにはコフノが依頼に行き、ディアギレフは会う事はなかったそう。

 

 

『バラバウ』
初演カンパニー:バレエ・リュス
初演:1925年12月11日、ロンドン、コロセウム劇場
音楽:ヴィットリオ・リエーティ
振付:ジョルジュ・バランシン
美術・衣裳:モーリス・ユトリロ
台本: ヴィットリオ・リエーティ
出演: レオン・ヴォイジコフスキー、セルジュ・リファール、アリス・ニキーチナ、アレクサンドラ・ダニロワ

商品番号: 2105100010015

通常価格 ¥8,800 (税込)
通常価格 セール価格 ¥8,800 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
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・タンブラー乾燥はお避けください。
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