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ヴァランティーヌ・グロスによる『遊戯』舞台デッサン

ヴァランティーヌ・グロスによる『遊戯』舞台デッサン

『遊戯』はニジンスキーがテニスをテーマに振付、主演した作品。同年に初演された『春の祭典』の衝撃でかすんでしまった面がありますが、様々な点で新しい作品でした。

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まずテニスというスポーツをバレエにしたこと、動きも『牧神の午後』で登場した角ばったような独特の動きが多用されました。登場人物は女性二人と男性一人で、流行最先端のテニスのウェアを身に着けて登場。タイトルの「遊戯(英語だとゲームになります)」はテニスのゲームと恋愛ゲームの両方を意味しています。スポーツがバレエのテーマとなったのはこの後、ニジンスキーの妹ニジンスカが振付け、シャネルの衣裳で踊られた『青列車』(1924年)でした。

 

 

『遊戯』
初演カンパニー:バレエ・リュス
初演:1913年5月15日、パリ、シャンゼリゼ劇場
音楽:クロード・ドビュッシー
振付:ワツラフ・ニジンスキー
美術・衣裳:レオン・バクスト
台本: ワツラフ・ニジンスキー
出演: タマラ・カルサヴィナ、ワツラフ・ニジンスイー、リュドミラ・ショラー

商品番号: 2105100009019

通常価格 ¥6,600 (税込)
通常価格 セール価格 ¥6,600 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
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