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『サロメの悲劇』の衣裳を着たタマラ・カルサヴィナ

『サロメの悲劇』の衣裳を着たタマラ・カルサヴィナ

バレエ・リュス作品としては早くに失われてしまいましたが、美術と衣裳の豪華さと世界観は極めて印象的です。振付のボリス・ロマノフは1916年にバレエ・リュスのメンバーだったエレーナ・スミルノワと共に来日しています。

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彼がバレエ・リュスで唯一手掛けた振付作品です。オーブリー・ビアズレーを彷彿とさせるデザインの評価は高かったのですが、同年『春の祭典』が初演されるなど話題作の陰に隠れてしまいました。
シュミットの音楽は元々、光のダンスで知られたロイ・フラーのために作曲され、後にイダ・ルビンシュテインやナタリア・トゥルハノワが別の作品として上演しています。旧約聖書のエピソードの一つである「運命の女(ファム・ファタール)」サロメの物語は多くの芸術家を刺激し流行したテーマでした。


 

『サロメの悲劇』
初演カンパニー:バレエ・リュス
初演:1913年6月12日、パリ、シャンゼリゼ劇場
音楽:フローラン・シュミット
振付:ボリス・ロマノフ
美術・衣裳:セルゲイ・スデイキン
台本: ロベール・ドゥミエールの詩による
出演: タマラ・カルサヴィナ

商品番号: 2105100007015

通常価格 ¥6,600 (税込)
通常価格 セール価格 ¥6,600 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
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・タンブラー乾燥はお避けください。
・洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。
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・濃色の商品は色落ちする可能性がございます。他のものと分けてお洗濯下さい。
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